ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2

キャンプと言ったらやはり焚き火は必要なものです。なぜか焚き火をすると落ち着くんですよね♪多分人間は炎が好きなんでしょう♪

キャンプ場は直火が禁止のところが多いです。そんなときによく使うのが焚き火台。しかし焚き火台は大きいし、なかなか準備するのも大変です。使用後の手入れなんてきたら、余韻どころか洗うので精一杯になってしまいます。そして疲れて次回から焚き火をするのが苦痛になるかもしれません。

そうならないために、今回紹介するのは超軽量の焚き火台です。いままでの焚き火台の常識を覆す斬新なデザインとなっています♪

 

 

 

どうです♪いかにも軽そうな焚き火台です!!(←焚き火台には見えませんけど)

一瞬折りたたみのイスに見えるこのユニフレームの焚き火台は、重量がなんと1700gと超軽量!!折りたたみももちろんでき、コンパクトに収納できます♪トレッキングの際持ち運びができるのが大きな利点。焚き火が有るのと無いのでは、大きく楽しさの差が出ます♪やはり火があると落ち着きますね♪

片付けも超簡単で、ネットの灰はすぐ片付けることができます。他の焚き火台だったら、ゴシゴシとたわしで洗わないといけないのですが、これなら灰を落として、くるくるっと巻いて終了!

ネットになっているので、下からの空気を取り込み易く、燃焼効率はかなり良いです♪

足の部分はステンレス素材で手入れもらくちん!ネットの面積も以外と広くて、市販されているマキも余裕で乗せることができます。火の粉もネット下からはこぼれ落ちず、燃焼効率もよく結構な勢いでマキを消費しちゃいますので、調子に乗って燃やしすぎないように注意が必要です♪

下方にも熱がいくので、芝のキャンプサイトの場合は何か耐熱シートを敷いた方が良いかも。冬期のキャンプ時には、下からの熱が暖となってかなり居心地がいいです。

バイクでのキャンプにはうってつけで、この超軽量ボディは収納場所を選びません。ほんとに手軽に焚き火を楽しめるので重宝します。ただ調理用には不向きで、単純に焚き火を楽しみたいときに使用するのが良いでしょう。

耐久性も地味にあり、値段もお手頃で気兼ねなく使用できるところは、へたに高い焚き火台を買うよりかはいいです。網の先端は手を切り易いので、グローブの使用をお勧めします。

旅のお供に焚き火をして、ゆっくりとコーヒーを嗜む、あと緩やかな光で本を読むなんて、いやぁ〜想像しただけでも最高ですね!!

こいつはソロキャンプには欠かせない存在となるでしょう。